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■環境科学コース

■教育(入学を検討されている方へ)

 本webページ動画、夢ナビにおけるミニ講義動画、オープンキャンパスにおける模擬講義資料は、推薦入試に関わる「県立広島大学?地域への志向性」の評価対象の内容に該当します。

■具体的にどんな授業があるの?

 環境科学コースで学ぶことができる授業について、事例をご紹介します。
 なお、科目の全体像は、カリキュラムの概要のサイトをご覧ください。また、科目ごとの詳細は、コースカタログをご覧ください。

■授業の紹介

?化学Ⅰ(1年次)

 環境科学を学ぶ上で、化学のみならず、物理?生物の基礎的な知識は不可欠です。
 この授業は1年生の前期の前半(第1クオータ)に実施される授業です。高校までに修得した化学を基礎として、大学で化学を学ぶに当たり必要な事項を詳解しています。 
 具体的に、周期表の解説からはじまり、元素の電子配置やその電子軌道を解説しています。その後、単純な化合物を取り上げて、その化学結合や分子軌道などを学びます。
 以下には授業動画のサンプルを掲載しています。
 
 

 

?環境?無機分析化学(2年次)
 分析化学を活用して,環境分析に関する専門知識を学びます。
 例えば、各種の抽出法とイオン交換法の原理や紫外可視吸光?発光?原子吸光と電気化学分析法などを扱います。特に、以下の内容を取り上げます。
 (1) 環境に係る元素であるAl、B、Cu、Fe、Mn、Mo、N、O、P、S、Si、Znなどの無機化学
 (2) 堆積物中や土壌中の固体化学と酸塩基反応、イオン交換反応、酸化還元反応 
 (3) 海水や湖水中の酸塩基反応、酸化還元反応、沈殿反応、錯形成反応

?応用環境科学実験(3年次)
 機器分析による化学分析、土?廃棄物や大気質の基礎的性状、環境動態の評価や環境生物などに関する専門的な実験に取り組み、環境科学に係る実践的な技能を学びます。
 具体的には、以下の内容などがあります。
 1)色素誘導体の合成と分析や吸光光度分析における定量評価
 2)土壌,廃棄物や大気質に関する基礎的性状把握
 3)省エネ診断や環境指標などの環境動態の解析手法
 4)野外での動物の調査方法や環境保全施設の維持管理

 

■授業に関する新着記事

 新着記事で紹介された、主要な授業に関する話題をご紹介します。最新の新着記事はこちらをご覧ください。 

  

?化学実験(1年次)
 
?2023年度    

化学実験レポート‐9 「溶液調製」

化学実験レポート‐8 「単分子膜編」

化学実験レポート‐7 「ロールシャッハテスト?」

化学実験レポート‐6 「安全ピペッター」

化学実験レポート‐5 「アボガドロ定数-1」

化学実験レポート‐4 「測定値の扱い」

化学実験レポート‐3 「ノギス」

化学実験レポート‐2 「白衣!実験ノート!」

化学実験レポート‐1 「初日から実験だ!」


?2022年度
   


化学実験レポート‐13 「食酢の中和滴定」


化学実験レポート‐12 「成長の証」


化学実験レポート‐11 「pH測定?水酸化ナトリウム溶液の標定」


化学実験レポート‐10 「プロトコールシートの重要性」